2007/05/30

松坂、6回途中6失点で3敗目

松坂大輔は4回まで、ピンチを招きながらも要所を締めるピッチングで無失点に抑えた。しかし、5回に2点を喫すると、6回にはサイズモアに2ランを浴びるなど4失点。この日は、被安打12、奪三振4、死球1の投球内容で、球数は106だった。インディアンス打線が18安打8得点の猛攻を見せた。投げては、先発のバードがレッドソックスの強力打線を2失点に抑える好投を披露。その後も、中継ぎ陣が相手の反撃を2点に抑えて逃げ切った。

2007/05/29

イチロー21試合連続安打!

イチローは第1打席はサードライナー、第2打席は見逃し三振、第3打席はセカンドゴロに打ち取られる。しかし第4打席でライト前ヒットを放ち、連続試合安打を「21」に伸ばした。第5打席はサードゴロだった。この日は5打数1安打で、打率は3割3分5厘となった。

2007/05/27

城島が満塁本塁打!

城島は第1打席でセンター前ヒット、第2打席は満塁本塁打を放ち、4試合連続で打点をマーク。第3打席と第4打席はショートゴロで、この日は4打数2安打4打点と大活躍。打率を3割2分4厘に上げた。スタメンマスクをかぶった城島は、4回に逆転の第7号満塁本塁打を放ち、チームの勝利に大きく貢献した。

2007/05/25

松坂大輔リーグトップタイの7勝目

松坂は3回まで無失点ピッチング。快調な滑り出しを見せたが、4回に2本塁打を浴びるなど、突如乱れて5失点を喫した。5回もピンチを招いたものの、何とか無失点で切り抜けて、この回でマウンドを降りた。この日は、被安打7、奪三振6、四球3の投球内容で、球数は85だった。試合は、強打のレッドソックス打線が爆発。10安打10得点を奪う猛攻を見せた。投げては、松坂が5失点と打ち込まれたが、ブルペン陣が相手の反撃を1点に抑えた。

2007/05/21

toto BIG(ビッグ)で1等が7口生まれた

BIG(ビッグ)で1等が7口生まれたが、当せん金は5億6313万2913円
12回連続で1等が出ず、約15億円の繰越金が生じていた。今回のtoto全体の売り上げは史上最高の65億3366万4800円。これまで最高だった第12回(01年5月)の38億7248万100円を大きく上回り、ビッグだけで61億2033万1500円を売り上げた。ビッグは昨年9月にスタート。一口300円でJリーグ14試合の結果をコンピューターが選択するもので、手軽さと最高当せん金6億円が売りだ。

2007/05/20

松坂大輔 6勝目!

レッドソックスの松坂大輔投手は19日(日本時間20日)、本拠地フェンウェイ・パークでのブレーブスとの交流戦に先発、8回3失点で6勝目(2敗)を挙げた。
2回の1死一塁は一ゴロで素早くベースカバーに入り、遊撃からの高く浮いた送球をうまく捕って併殺を完成させた。4回の無死一塁はC・ジョーンズを速球、A・ジョーンズはスライダーで連続三振を奪う。投手としての総合力の高さをあらためて示した一戦だった。 前回の無四球完投に続き、今回も8回を投げて四球を与えなかった。
5連勝でリーグ最多に1差と迫る6勝目。

2007/05/18

イチロー 連続盗塁成功ストップ

イチロー記録途絶える。 米大リーグのイチロー「1番・センター」で出場のイチローは、4試合連続マルチヒットを記録するも盗塁に失敗して自身が持つアメリカンリーグ連続盗塁成功記録が「45」でストップした。メジャーの連続盗塁成功記録「50」には届かなかった。
イチローの連続盗塁成功記録は同僚のサイン見落としであっけなく終わった。7回無死一塁、カウント1-2でベンチからエンドランの指示が出た。これを2番打者ビドロが見落とし、イチローは正確な二塁送球の餌食になった。45。大リーグ記録まであと「5」に迫っていた。

2007/05/15

松坂がメジャー初完投勝利!

レッドソックスの松坂大輔が15日(日本時間)、本拠地フェンウェイ・パークで昨季のリーグ王者タイガースとの4連戦初戦に先発登板し今季最高の内容でメジャー5勝目(2敗)を挙げた。 打たせて取るピッチングで、テンポ良く投げ抜いた松坂。カットボールとスライダーはコントロール抜群。フォークボールの切れもあり、四死球はゼロだった。この日は9回を投げて1失点、6安打、1本塁打、5奪三振、無四死球、球数は124。通算8試合での防御率は4.17となった。

2007/05/08

井川、マイナー降格

ヤンキースは7日、不振の井川慶投手(27)のマイナー降格を発表した。 キャンプ地のフロリダ州タンパで再調整し、その後に傘下3Aか2Aのチームで登板、メジャー再昇格に備える。 大リーグ1年目の井川は、救援1を含む6試合に登板。2勝1敗と勝ち越しているものの、防御率7・63。好投もあったが、8失点が1度、7失点が2度もあった。トーリ監督は「安定感の問題。球はいい。詳しくは言えないが、リリースポイントを安定させるためにフォーム矯正の必要があるということ」・・・

2007/05/07

日米通算2000安打を達成

ヤンキースの松井秀喜外野手(32)は6日、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われたマリナーズ戦で日米通算2000安打を達成した。巨人時代に1390安打、メジャー通算610安打を放っての2000本到達となった。

豪腕クレメンス、ヤンキースへ復帰!“ロケット”が再びピンストライプに袖を通す! 米大リーグ通算348勝を誇る豪腕ロジャー・クレメンスが7日(日本時間)、ファンの前でヤンキースへ戻ってくることを宣言した

2007/05/06

サッカーくじ繰越金10億円超・・・

日本スポーツ振興センターは6日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の1つ、第275回「BIG(ビッグ)」で1等が出ず、次回への繰越金額が10億8818万1720円になったと発表した。次回の当せん金は日本のくじ史上最高の6億円となる可能性がある。

2007/05/04

松坂、5回7失点

レッドソックスの松坂大輔が4日(日本時間)、本拠地フェンウェイ・パークでマリナーズ戦に先発登板した。5回7失点で降板したが、勝敗は付かなかった。
松坂は不安定な立ち上がりで、初回から4四死球と2安打でいきなり5点を失う。さらに5回、1死から四球を与えると3安打で2失点を喫し、同点に追い付かれたところでメジャー最短の降板。結局この日は5回を投げて7失点、1奪三振、6四死球、球数は96。通算6試合での防御率は5.45となった。

2007/05/03

ミランとリバプール

ACミラン (5)3 - 0(3) マンチェスター・ユナイテッド
準決勝第2戦の残り1試合がミラノで行われ、ACミラン(イタリア)が、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に3―0で快勝し、2試合合計5―3とし、2シーズンぶりの決勝進出を決めた。

リヴァプール (1)1 - 0(1) (PK 4-1) チェルシー
準決勝第2戦の1試合がリバプールで行われ、イングランド勢の対戦は、2試合合計1―1で延長戦でも決着がつかず、PK戦でリバプールがチェルシーを破って、優勝した04―05年以来、2シーズンぶりの決勝進出を決めた。