2007/06/08

松井秀、今季第6号本塁打!

松井秀喜は、第1打席はライトライナーに倒れたが、第2打席は1死一塁の場面でセンター前ヒット。第3打席、同じく1死一塁のチャンスに、同点打となる今季第6号本塁打を放った。8回1死満塁で迎えた第4打席は見逃し三振、9回の第5打席はライトフライに終わった。この日は5打数2安打2打点1本塁打で、打率は2割8分2厘となった。ヤンキースが、先発のゴーゼラニーを攻略できないまま中盤まで進む。6回に松井の一発で同点に追い付くも、直後の7回に2点を許し4-2とされる。しかしその裏の攻撃でパイレーツの中継陣を攻め、再び同点。そのまま試合は延長戦へ突入した。10回、1死満塁の場面でジーターのサヨナラタイムリーが飛び出し、ヤンキースが試合を制した。これでヤンキースは4連勝となった。